―ショパンの手紙を検証する―
-The Inspection of Chopin's Letters-

―知られざる贋作書簡を暴きながら、その謎多き生涯に新たな光を当てるショパン研究サイト(※トップページへ)▼―

― 検証00:筆者紹介 ―

トモロー:
その孤高のプロフィール

  • 歌謡曲全盛の昭和に生を受け、小五から作詩、作曲を始める(註:それ以前は、永井豪(特に原作版デビルマン)をこよなく愛する漫画家志望少年だった)。
  • 中二でビートルズの洗礼を受け、部活仲間らとロック・バンド、kao!omorose (カオ!オモローズ)を結成。当初からコピーはやらず、オリジナル作品しかやらなかった。何故ならビートルズの真の偉大さはそのオリジナリティと開拓精神にあり、その事にこそ最も憧れたからだ。尚、当事のメンバーとは共作などもしており、彼らのアイディアは現在でも、一部、歌詞やギター・ソロの中に残っている。
  • 進学に伴い仲間は離れ離れに。誰もがコピー・バンドしかやりたがらない高校時代はほぼ孤立状態に。
  • 一浪の末大学に進学するも、kao!omorose の活動再開を機に中退&家出。意を決し、プロを目指して中心メンバーと共に上京(註:埼玉から)。
  • 原宿ホコ天バンドの先駆的存在として地道に活動するも、結局芽が出ず解散。
  • 懲りもせず新バンド the BLUCK (ザ・ブラック)を結成し、リーダーとして作詩、作曲、編曲、歌、キーボード、プログラミングを担当(註:くれぐれも後出のBLuck(ビーラック)さんとお間違いなきよう…)。
  • 長きに渡る紆余曲折を経て、the BLUCK は1996年にエピック・ソニー(所属はアンティノス)よりデビューするも全く売れず。
  • バンド解散後、また懲りもせずフリー・アーチストに転身。過去の経験からたどり着いた独自の表現法で、「レコーディング・アート・ロック」の開拓に着手する。尚、the BLUCK は当プロジェクトの名義として継続し、kao!omorose 時代も含め、その全作品の理想形実現にまで制作領域は及ぶ。
  • その一方で、ともろう名義でのソロ活動では、一転して童謡、歌謡曲等の純日本風オリジナル作品を手がける。
  • その傍ら、ロック界が誇る孤高のMIDI ピアニストとして、現代ポップスの観点から、今日のクラシック界における閉鎖性と独善性に一石を投じ、ショパン作品の本来あるべき姿を示すべく、自主制作CD全集『トモロー・プレイズ・ザ・ショパン』シリーズの制作に取り掛かる。
  • そのCDのための作品解説を執筆する過程で、多くのショパン伝や彼の書簡にまつわる様々な矛盾に疑問を持ち、構想10年、ついに本ホームページを立ち上げるに至る(2008年)。
  • 2010年、トモローBGM付き作品解説ブログ「ショパンの作品を鑑賞する」を開始。
  • さらに2011年、 別館・「ショパンの資料を管理する」も開始。
トモロー:
その孤高の趣味のページ
「実写版セーラームーンを検証する」 ※その謎の数々を解き明かす!
トモローブログ「実写版セーラームーン備忘録」


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序章:ショパンの手紙は贋作だらけである

ショパンの手紙 その知られざる贋作を暴く

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